結「乃愛、今日は違う道から行こう」 結人が指した方向は森みたいな道だった。 乃「え~なんで?」 結「いいから行こう」 乃「わ、結人?」 結「早く行くよ」 なかば強引に結人に腕を引っ張られた。 乃「……ねぇ~結人、本当にここから倉庫に行けるの?」 結「行けるからついてきて」 そして結人はまた歩き出した。 さっきからずっと歩きっぱなしなのになかなか倉庫に着かない。 いつのまにか道はなくなり、どんどん森の奥に進んでいた。 さすがの私も変に思った。 だから結人の腕を振りほどいた。