な、なんで陽我が!?


嘘でしょ?



いつもは強い陽我が、あんな簡単にやられちゃうなんて………。


陽我の顔は血まるけだ。




許さない。

許さない、許さない!!


私の大切な仲間を傷つけやがって!!



乃「おいてめぇらよくも俺の仲間を傷つけたな」



?「あ?お前も己龍の奴なのか?」


乃「あぁ、そうだ。 てめぇら全員ぶっ殺してやる!!」


?「かかってこいよ((笑」



………………それからの私はこいつらを殴りまくった。

まぁほとんどかすぐ気絶しちゃったけど。



乃「雑魚すぎ………」


なんでこいつらに陽我がやられたんだろうと不思議に思うほどにこいつらは弱かった。


陽「………ん、の…………あ?」


乃「陽我!!大丈夫?」


すぐさま陽我のもとに駆け寄る。


とりあえず手当てしないといけない。



乃「律斗達のところ行くよ」


陽「す、まんな乃愛……」


乃「いいから喋らないで」