「あ、今度の日曜日、大丈夫だった?」 「え?」 「山口さんの家に挨拶に行く話」 「…………」 「…………」 「わ、忘れてました」 「なんとなく想像ついてました」 部屋の掃除、今日からしよう。 そう思った、大窪くんと手を繋いで帰った下校道。