世界観が現実離れしてますが、恋の悩み、いじめなどリアリティーも感じられ、すんなり入っていけました。

記憶を失ったヒロインが自分は死んでいると分かってから、少しずつ記憶を取り戻していきます。そして驚愕な真実にたどり着きます。はやく真実が知りたくて、最後から読みたくなってしまう!!そんな物語でした。

更新が待てずにエブリスタで先読みしちゃいました。野いちごでも読んだので、二回読み。

こんなにしっかりとストーリーが練られたホラーは初めて読みました。恐怖を煽る描写は秀逸！

遥がカラダ探しを頼みにくる時。赤い人が現れた場所を知らせる放送。赤い人の歌声と歌詞。隠れている時の見つからないかの緊張感。

怖いのに続きが気になるという書き方に、感動しました。

ラストは高広が覚えてくれていたのが嬉しかったですが、やはり切ないですね。

男性が書いたとは思えないほど、女の子の心理描写も自然でした！夢中になる作品を書いてくださり、ありがとうございました！

あの国民的アニメの登場人物の名前を使った物語。面白い！これは、絶対、月曜日はからかわれるよね。周りはおもしろがるネタ。

だからこそ。

お互い意識してしまう。タイトルにひかれ、読み始め、設定面白い〜これ、最後どうなるんだ〜？ドキドキワクワク……。

爽やか〜なラストに、ホンワカした気持ちになりました。最後に。どなたが書かれた作品なんだろうと気になり、作家名を見て、驚き！さいマサさんでした。

こんにちは、ご無沙汰しております。(遅い)

好きな人とは恥ずかしくて、簡単に話せない。でも遠くからならずっと見ていられる。見てるだけで幸せ。たった、一言話せただけで叫びたくなるほど嬉しい。

あまり進展がない時期に、ちょっと別の男の子を意識してみちゃったり。期待、落胆、嫉妬、歓喜、迷い。

もうすべてが青春!!!!


ラスト泣いたけど、幸せを予感させる終わりで大作読みきった〜(*^^*)って感じです。お疲れ様でした☆