「離して下さい。」
まだ離そうとしないりか先生に、また言う私。
「やだ☆」
「・・・明るく否定しないで下さい。」
「やだもんね!青菜ちゃん可愛いんだもん!」
「・・・可愛くないです。離してください。」
「可愛いよー」
能天気にりか先生が言い終わると・・・
ベリッ
というような効果音が出そうな勢いで、陽が私とりか先生を離した。
「・・・いいかげんにして下さい。"りお"先生。」
陽が低い低い声で殺気を出しながら言う。
・・・・・・なんか陽怒ってない?
なんで!?
ま、まぁ、とにかくナイスだ陽!
・・・なんで怒ってるかはわかんないけど、助かった!!
まだ離そうとしないりか先生に、また言う私。
「やだ☆」
「・・・明るく否定しないで下さい。」
「やだもんね!青菜ちゃん可愛いんだもん!」
「・・・可愛くないです。離してください。」
「可愛いよー」
能天気にりか先生が言い終わると・・・
ベリッ
というような効果音が出そうな勢いで、陽が私とりか先生を離した。
「・・・いいかげんにして下さい。"りお"先生。」
陽が低い低い声で殺気を出しながら言う。
・・・・・・なんか陽怒ってない?
なんで!?
ま、まぁ、とにかくナイスだ陽!
・・・なんで怒ってるかはわかんないけど、助かった!!



