秋奈「私を呼び出した理由はなんなんですの?」





「勿論。朝のことですわ。





教室であんな断り方をなさって、私に恥をかかしたいんですか?」






秋奈「そんなつもりはございませんよ。




ただ単に、私は思ったことを言ったまでですから。」






「そう。




なら、少し躾をしないといけないようね。」





秋奈「何をする気?」





「入っていらっしゃい。」





「はい。凛様。」




そういって、入ってきたのは、不良の方々。