そんな友達が欲しかった。
でも、怖かった。
だから、今すごく嬉しんだ。
その写メを赤外線で送ってもらった。
「送信完了っと!」
「ありがと。あたしも待ち受けにするね!」
「いいよ。お揃いだねっ。家に帰ったら可愛く加工してまた送るからねっ!!」
「りょーかい!」
「じゃ、ここで。今日は本当にありがとう。絶対また遊ぼうね!」
「うん!じゃあねっ」
何度も振り返って、手を振るあたし。
愛華も振り返してくれる。
相手が見えなくなるまで手を降り続けた。
あたしは、そのまままっすぐ家には帰らず、近くのバス停に向かった。
タイミングよく、バス停に行くとバスはすでに来ていて。
10分くらい、乗ったところで目的の停車場所に着いたので降りた。
そして、あるところへ向かう。

