あふれるほどの愛を


強がってたけど、本当は自分が壊れそうだった。

でも、、

油断したら、壊れてしまいそうで…

だから、自分に大丈夫だって言いかけてずっと笑ってた。

感情が麻痺するくらいに。

毎日、地獄の嵐。

友達のいない1人にぼっちの学校なんて行きたくなくて…

なんのために自分が地球(ここ)にいるかわからなかった。

生きる意味すらも、分からなくなってた。

ただ、学校にいって、家に帰って来て寝る。

毎日それの繰り返しで。

それのどこが楽しいのか?

最初の頃は悲しくて泣いてたけど、最近は涙さえも出てこない。

人間ってさ、涙でなくなったら終わりだよね…

人って悲しかったら、辛かったら、苦しかったら、そういう時って涙がこぼれてくる。

嬉しい時も涙が出る時だってある。

【涙が出ることは、幸せだ】

そう、昔父に聞いたことがあった。

涙が出なくなったら、人は…

多分目の前真っ暗になってしまうだろう。

まさに、それが今の自分だ。

だから、毎日自分を騙した。

学校では、本を読んだり、勉強してるふりしたり、ケータイをいじったり。

なるべく周りを見ないように、声が聞こえないように自分の世界に入り込むようにした。

今は中2。

あと、三ヶ月で、中学三年になるから、この地獄は、終わるって思ってた。