あふれるほどの愛を



話しながら歩くとあっという間にホテルの前。

「じゃ、1時間後にホテル前に待ちあわせね!」

「りょーかい!また」

「バイバーい」

華織っちとはロビーで別れそれぞれの部屋に向かった。


1時間あるからシャワー浴びちゃおっかな。

タオルと洋服と家から持ってきた石鹸とシャンプーを持って部屋に着いてるお風呂に入った。


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「はー気持ちよかったー」

ベットの端に座るとドライヤーをコンセントに指して髪を乾かし始めた。

「よし、乾いた」

部屋に着いてる時計を見てみると

「やばっ!あと20分しかないじゃん!」

慌ててくしと鏡を取って髪を結んだ。

「完璧!」

ちょっと透けかんのある白のブラウスにラメの入ってるスカートをきた。

そして髪はツインテールにした。

バックの中に、財布、スマホ、タオル、ポーチを詰め込んで準備完了!

っていっても、まだ時間があったから荷物をもって隣の部屋に遊びにった。