―……翌日。 いつも通り一緒に登校した。 親たちが出した答えはなるべく離れるな。とのこと。 言われるまでもないけど。 絶対麻理菜はあたしが守ってみせる!! ―……学校着。 下駄箱は名字が似てることもあって上下関係にあるのだ。 麻理菜が自分の下駄箱を開けるとちょっと大きめの封筒入っていた。 「何それ?」 『わかんない……』 微かに袋の中が動いた事をあたしは見逃さなかった。 「麻理菜待ってっ!!」 『えっ……やぁ!』 ―……封筒を開けた途端その場に封筒を落とした。