「……フッ。許してほしかったから黙って犯されてろ」 『んー!!』 ハンカチを口に入れられた。 今度は逃げられない……! こうなるんだったら嫌われてもいいから先輩たちと一緒にいれば良かった。 助けて……。 宙先輩……! 「俺普通にヤるよりこーゆう方が好きだわ」 何言ってんの!? 『んーん!!』 ニヤニヤする帝雅。 気持ち悪い……! ―……ドカッ! 「うっ……」