「あっ、麻理……」 う……うそ……! なんで……。 あたしは目を疑った。 梓たちがいたことじゃない……。 「麻理菜チャン……」 なんで……。 立ち尽くすしかなかった。 『……なんで写真が……』 教室にあった写真とは違う……。 押し倒された写真。 「麻理菜これは……」 なんで……? また震え出す身体。 『違う!!』 ―……バタバタバタ!