中学生活




俺は彼女を愛し続けた




【友達】



と、いう錘が邪魔してたんだ




だけど




俺は卒業式の今日、河原に二人きりなのを利用して




俺は



彼女の制服のポケットに




コッソリ第二ボタンと連絡先を書いた紙を




入れたんだ