惟斗「じゃ、俺部屋にいるから」
ガチャ
ゆーちゃんがリビングを出ていく音がした。
ふぅ…
よかった…
私は、ぴょこっとソファーから顔を出しました。
いない…
よかった♪
「何がよかった?」
「んー?だって、ゆーちゃんがいないもん♪」
「ふーん…」
ん?この声…
どっかで…
私は、チラッと後ろを見た。
「ヒイッ」
そこには…
鬼の形相をした…
…ゆーちゃんがいました…
惟斗「こんなことだと思った…」
ゆーちゃんは、私の手を引っ張りながらリビングを出ました。
そして、ゆーちゃんの部屋に連れて来られました…
また、説教だよね…
しかも、正座でだよ…!?
足が痺れるよ…
ギュッ
「ほぇ?」
ゆーちゃんは、私を抱き締めた。
いつも、説教なのに…?
今日は、怒らないのかな…??
それは、それでラッキーです♪
惟斗「リビングから、戻って来ないからびっくりした…」
「ごめんね?」
巧くんと話してたから…
時間を忘れてた…

