「ボス!!来てくれてありがとうございます!!」



深々と頭を下げる後輩。

白井 恭介。



『ほら、恭介頭上げて。』



うちは恭介の頭を撫でながら上げさす。



恭「ん。分かりました。」



「みんな聞いてくれ!!」


後輩の1人、
竜崎 雅也が声を上げると
後輩達全員静かにして
こっちを見た。