空と虹の境界線



永久さんの話によると、京へ来たときに知り合いと甘味屋へ来たらしい。


そこで、店を出ようとした時・・・


こけてしまったそうだ。


それを見た沖田さんは、大笑い。


最悪な出会いが、今の二人の関係へと達したらしい。



「本当、あの時の総司ときたら・・・」


「ふふ、大変だったんですね」



溜息をつく永久さんだったけど、その姿はどこか、幸せそうだった。