達也「もうダメだと思ったんです。

その時、



“冷蝶”



が、助けてくれたんです」



玲「“冷蝶”はどこにいた?」



達也「繁華街の○○通りの路地裏です」



玲「そうか、ありがとな」


兼「下の子達に手当てしてもらって

下さい」


達也「はい。



あの、それと夕方ごろに女の人が

1人で来たんです」