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私は、本当は貴方達とは関わりたくなかった。


でも、私のせいで

貴方達が傷つくかもしれない。



私の親は、私が7歳の時に他界した。


その後、施設に入れられた。


でも、ある人が私を引き取った。


その人は



“私の父の弟”だった。


でも、私はそいつが嫌になり


私は中学の時その家を出た。


でも、そいつが私を探していると

情報に書いてあった。


だから、氷帝を私が守らなきゃ。





私は、この時から


貴方達、氷帝を信じ始めたのかも知れない。



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