瑠綺が私に抱きついてきた。 無理、無理。 やばいよ。 やっぱ、男嫌いは治らないよ。 震えてるよ。 兼「瑠綺、いい加減にしないと切れますよ? 見て下さい。 瑞稀さんが真っ青ですよ」 瑠綺「ごめん」 瑞稀「………ぅ…ん。 大丈夫だよ?」