その後彼らの復讐があるとは知りもせずに私達ははしゃぎまくった
そしてぐいっと突然腕を引っ張られまして
蓮「あれ、行こうか?」
と笑顔で言われました
そしてその先にあるのはお化け屋敷
星「え".........や、やだなー。......それよりお腹すか「拒否権無し。」
こいつ遮りやがった!
翠!翠は?
星「翠助けて!」
と翠にヘルプを求めるも
翠「さっき俺も巻き込まれたし?」
とスルーされました
やだぁぁぁぁ!
と半ば無理矢理引き摺られながら
真っ暗な建物に入ってった
蓮「え、怖いの?あの強気な星羅が?ww」
と嫌味ったらしく言うこいつ
私達カレカノ何ですよね?
え、彼女虐めるとか有りですか?
そこはさ?俺が付いてるからとかさ?
そしてチラッと蓮を見てその考えを粉々にした
星「なんで好きになったんだろ。」
蓮「は?」
あ、やべ
星「な、なんでもない。早く行こうよ!」
蓮「フッ。素直じゃねぇ奴。」
と笑った蓮を睨みつけた
真っ暗だから効かないけど
それから私は皮肉だけど蓮にピッタリくっ付いていた
途中井戸から女の人が出て来て
星「い、いやぁぁぁ。」


