………否、覗こうとした。 土「栞、斬られた一一一一一 栞「すすす、すみませんっ!!!!」 私が勢いよく後ろに跳ぶと、土方さんが少しだけ吹き出した。 栞「………そこ、笑う?」 土「いや、お前の反応が良すぎるんだよ。」 クスクスと笑う土方さんを見て、私は怒ろうと思えなくなってしまった。 笑っている土方さんを見ていると、昔のことを思い出してしまう。 幕末にいた頃、土方さんは眉間に皺を寄せてばかりでいた。 今の土方さんを見ていると、あの頃の土方さんとは違う人じゃないのかと思ってしまう。