すぐに警察に連絡をし、涼太を探して

もらい、自分でも探す。

その住所の場所まで遠くはなかった。

「涼太??」

「玲那・・・」

顔が晴れ上がってあの綺麗な顔立ちに

傷ができていた。

「ははっ、俺だっせぇよな~!!」

無理して笑ってる。

「涼太っ・・・。あのね・・・。あたし、

 秀太くんと付き合うことになった。」

すると、涼太は「ダメだ!!」といった。

「・・・あたしを引換に涼太の場所、

 教えてもらって助けに来たんだ。」

すると、涼太はしたを向き、

「・・・警察つかってどうのこうのって、

 俺的に納得できねぇ。・・・行ってくる」

「ダメだよ!!もっとケガしちゃ・・・」