流星群




ついため息が零れた








紘も苦笑い







だよねーそれを自慢気に話されてもね







星「ん。分かったわ。じゃ後でさいならー。」
紘「どうも。」








としか言えないし言わないww








え、もう行くの?とか言われても知りません







新入生が遅刻とか先輩に呼び出しされちゃうし?







共学だから女の先輩もわんさか居るし?








体育館裏とか場所知らないし?









ふざけて無いですよ?
居たって大真面目ですからね








体育館到着完了









入学式の開始!
↑だから話早くね?










長ーい校長の話とちょー短い理事長の話が終わり新入生代表の挨拶、生徒会長の挨拶が終わり、今はクラス発表







星「私3組だけど紘は?」
紘「ん、一緒。」







一緒なんだーヾ(●゚∀゚●)ノ
安心安心







あ、でも紘と一緒にいてお前誰?ってならないか?








星「うちって紘と一緒に居ていいの?」
紘「あ?幼馴染です。ってことでいいだろ?誰も疑わねぇよ。」



星「そっか。良かった。」
紘「お前心配し過ぎ。」


星「だってさーやだよ。私のせいで紘が悪く言われるの。」
紘「あのなー、俺はお前が勝手に離れて行く方が勘弁なんだけど?」
星「もう、逃げないし。離れたりしないし。仲間見捨てたりするかよ。」
紘「ならいーけどな。あ、今日倉庫な。」



星「ん。了解。」











あーそう言えば翠達一個上なんだったあいつらにも言わなきゃなぁー







そして私は席についた