流星群



この体勢に無防備って言葉






やだ、やだ







助けて誰か!








翠「星羅が悪いんだよ?嘘吐くから。蓮を避けてるし何かあったよね?」







あなたはどこまで鋭いの?








避けてるつもりはあまり無かったし








誰も言って来なかった







私だって今気付いたくらいだ








きっと無意識なんだろうけど







星「何で、翠に言わなくちゃいけないの?」
翠「ムカつくから?」
星「ムカつくって何がよ!私が?何かしたなら謝るから!」
翠「星羅じゃなくて蓮にだよ。紘もたまにムカつくけど。」
星「え、私達仲間でしょ?何でそんな事言うの?」








翠「分からない?」







次の瞬間視界は真っ暗になった








星「......⁈あき........んんっ............ゃっ..........やめ........て!.....はぁ......」
翠「ねぇ、分かった?」







息一つ乱さない翠






それがなにより怖くて






涙は止まらなかった







分からないよ......
何でこんな事するの









星「何で.......ふぇ.......こんな、こと.........」
翠「好きだからだよ。星羅、君が。ごめんね。だけど自分でも分からないんだ。どうしていいかコントロールの仕方も........」









ホントごめんね







彼はそういいながら涙をそっと拭った





そんな事されたら怒れないじゃん







そして好きだよと






目尻にちゅっとキスして部屋を出てった