え…じゃぁ、この人は?


青い顔をして動けないでいる男を見下ろし、嫌な予感が胸をよぎる。


「こいつもそう。年下の幼馴染」


やっぱり、幼馴染なんfだ!?


「ご、ごめんなさい!!」


そうとは知らずに思いっきり股間を蹴ってしまった私は、真っ赤になって頭を下げたのだった…。