もう



これ以上、


人を


一生愛せないいだろう。





貴方が私の手につけた
キスの印を



確かめるように、


自分の頬に
手を当てて、



そのとき


自分の心に流れた、


暖かくも悲しい流れを


感じた。




好きだったんだ。