下に行くと、 黒車が止まっていた。 その窓から、零が 零「渚〜。早く車に乗って?」 渚「はーい」 車に乗った。 乗ったのはいいけど、 蓮哉の隣ーー 運転手は仁っていって、 いつも、車で送り迎えしてくれる。 助手席に竜斗 2列目が翔と空 3列目が私と蓮と零 で、私は2人に挟まれている状況 渚「ふぁー」 蓮「眠いのか?」