「……おいで、犯してあげる」 「……っ!!」 艶めいた彼の視線に、言葉に。 ゆっくりと惑わされていく。 もう、後先を考えるのはやめた。 どうなってもいい。 貴方になら、どうされてもいいのだと。 そっとその伸ばされた手に自分の手を重ねると、瞬時にぐいっと引っ張られる。 大きな波が起きて、湯船のお湯がザブンと溢れた。