だけど、そんなとき。 夢の中で死んでしまった女の子と出逢う。 女の子は言うのだ。 あの仔を嫌いにならないでと。 あの仔を愛してほしいと。 何故そんなに君はあの仔を愛するの? あの仔は君を幸せにしたの? 男の子は問う。 女の子は笑って答えた。 自分が愛した人が愛したものを。 わたしは愛するのだと。