ノスタルジア







「かっこいい

かわいい

ずっと一緒にいたい

怖い

そばにいたい

切ない

離れないで

貴方を知りたい

愛しい

触れたい

安心させて





なんて、澪への感情を言い出したらキリがなくて。

だけど、その中のどれが彼を好きだという感情なのかが私には分からない。



彼を心から好きだと言える証もない。





ねぇ、お姉さん。




恋ってなんですか……?」










口から出たそれは、嘘偽りのない透明な私の想いだった。