◆◆◆
そんなやり取りをしていると、すぐに教室に着いた。
私達に見向きもせずにスタスタ歩いていく美春を、小走りで追いかける。
美春の後ろ姿は、さっきの流れのままなのか、ちょっと機嫌が悪そうだった。
暗めな茶髪。さりげなく遊ばせた感じの毛先。細いけどしっかりした体。長い脚。制服の適度な着崩し。センスの良いアクセ。
――うん、
今日もカッコイイな!
惚気(のろけ)?いいえ違います事実ですふっふー!
惚れた弱み?うーんそうかも?何でかわかんないけど好きなんだよねえ。
――絶対に、
美春には言わないけど。
そんなやり取りをしていると、すぐに教室に着いた。
私達に見向きもせずにスタスタ歩いていく美春を、小走りで追いかける。
美春の後ろ姿は、さっきの流れのままなのか、ちょっと機嫌が悪そうだった。
暗めな茶髪。さりげなく遊ばせた感じの毛先。細いけどしっかりした体。長い脚。制服の適度な着崩し。センスの良いアクセ。
――うん、
今日もカッコイイな!
惚気(のろけ)?いいえ違います事実ですふっふー!
惚れた弱み?うーんそうかも?何でかわかんないけど好きなんだよねえ。
――絶対に、
美春には言わないけど。


