笑顔で頷いて前に歩いていった先生を横目で見送ってから、美春をジト目で見る(何回目だろう)。
絶対、先生いるの気付いてたよね!
私の言いたいことが伝わったのか、美春が笑って形の良い唇を動かした。
“ バーカ ”
ただ口パクでそう言われただけなのに。
しかも馬鹿って言われたのに。
不覚にも――…
ときめいてしまった。
自然に見えるように前を向いて座るが、内心叫びそうだった。
くっ…!顔が割りと整っているだけにダメージ半端ない…!みはるのくせに…!(八つ当たりである)
◆◆◆
絶対、先生いるの気付いてたよね!
私の言いたいことが伝わったのか、美春が笑って形の良い唇を動かした。
“ バーカ ”
ただ口パクでそう言われただけなのに。
しかも馬鹿って言われたのに。
不覚にも――…
ときめいてしまった。
自然に見えるように前を向いて座るが、内心叫びそうだった。
くっ…!顔が割りと整っているだけにダメージ半端ない…!みはるのくせに…!(八つ当たりである)
◆◆◆


