けど、それに反してナオくんは… スッゴクご機嫌。 あからさまに楽しそうだし…。 『ナオくん、それで何買いに行く予定だったの?』 私は、とりあえずナオくんに話しかけてみることにした。 『は?言ってなかったっけ?』