「それはねぇ〜「とんでもなく性格が悪ぃからだよ!」 「あ゙!!?」 今まで芽依と酒を飲みながらイチャイチャしていた海斗がいきなり口を挟んで来た 「こいつはね、口は悪いし凶暴だしわがままだし自己中だし最悪だよ?見た目だけ!!」 「海斗!な、なに言ってるの!? そんなことないんだよ!! 多恵は友達思いの良い子だよ!!」 慌てて芽依がフォローしてくれたけどその場にいた男の子たちの気持ちが一気に離れて行ったのがわかった