一人暮らしのアパートに帰るとお風呂に入ってすぐにベッドに倒れこんだ 眠い……。 ─〜♪〜♪〜♪ 「んっ…」 携帯の着信音で目を覚ますと部屋はもう真っ暗だった 「……もしもしー?」 髪の毛を掻き上げながら電話に出ると 『多恵!?どしたの??今どこにいるの??』 電話の相手は芽依だった 「どこって……家だけど」 なに!?