『そそそうかもしれないけど、同期の人から見たら私は普通なわけで海斗と釣り合わないとか思われるじゃん、』
始まった…、ネガティヴ思考
「あのさ、多恵が美人過ぎて莉緒が可愛過ぎるだけで芽依も普通に見たら可愛いから」
一瞬へにゃっと照れと嬉しさを噛み締めた様な表情を浮かべたけど
『お世辞をありがとうございます』
電話越しに頭を下げた芽依。
こっちは本気で言ってんのに冗談だと思ってる
「それでさ、本題なんだけど」
これ以上可愛い論争をしていてもきりがないから話を変えた
『ん?なに?』
「すげぇ言いづらいんだけど、キャバクラに結構行ってます。そしてこれからも行くことになると思います」
一応報告…
『キャバクラって…遊びで!?個人的に!?福岡で女遊び!!!?』
ーガチャッ
動揺して携帯を落としたのか芽依の映る画面が真っ暗になった

