「そんなことで拗ねるなよ、おいで」 私の様子に気づいた海斗が手を差し出してきた 「うん」 海斗の手を掴んで歩き出して 「私ね海斗においでって言われるの好きなんだ」 小さな暴露をした 「知ってる。あと頭撫でられるのと後ろから腰に腕回されて引き寄せられるのも好きだろ?」 「ぇえ!?」 なんで知ってるの!? 「俺全部わかってやってるから、魔性の男だろ?」