桐野さん程素敵な人はいないから付き合わないなんて勿体無いとか彼氏と別れろとか そんな会話をダラダラ続けて1時間が過ぎた頃 『もうすぐアパートに着く』 携帯に海斗からのメールが届いた ヤバい!!!! 「あの〜ごめんなさい…私そろそろ失礼します」 カバンからゴソゴソとお財布を出すと クスッと桐野さんに笑われた きっとお金持ってなかった日のこと思い出したんだ 「今日はお金ありますよ!!」 「いえ、結構です私が払いますから。そろそろ出ましょう」 そう言うとスッと席を立ってレジへと向かった