渉「しかもまた、下着もつけないで」


阿「天神寮に干してあるよー」
( *´艸`)


渉「今ので寮に向かう男性多数になりましたね」


冬「離れろや、山女っ。わたるんはんにマーキングすんのは僕どすっ」


阿「ふゆっきーつるペタだからできないよー」
(´・ω・`)?


冬「んな脂肪の塊なくとも、わたるんはんの首筋にちゅっちゅっと痕を――」


秋「そうして身体中にマーキングするんやもん、見せられん話になりますえ」


冬「兄さんっ!」


阿「あっきーキター」
(゚∀゚)


渉「……されたんですか」


秋「発言に規制かかりますわぁ」


冬「兄さん、抱きしめてええっ?ああ、もう兄さん!毎日会っているはずやのに、兄さん前にすると三千里の道のりを旅した感動があるわぁ。離さへん、今日は――いや、明日も明後日明明後日、一年中一緒にいよう!」


渉「前にも増して、冬月くんの愛は深まりましたね」


秋「留まることを知らん愛情やさかい」