花の園には棘がある※元花園モラル




アブ「帰れなくなるよ?」
ア「あ、ごめんなさい。」
アブ「謝る時はごめんなさいでいいの?」



ア「え?」
アブ「君が言ったんだろう。敬語を使えと。」
ア「っ..........⁉」






アブソレムは静かに言った




アブ「私と君は初対面だが私も誰かに似ているのだろう?だとしたら親しい奴に言われた気分はどうだい?」








針が刺さるように胸がチクチク痛む







きっと彼女はもっと痛かった







ア「本当にごめんなさい。もうしないから........誰も傷つけないからっ......許してっ......みんなの所へ帰りたいっ!」



アブ「友達なんて脆いんだ。だけど脆いからこそ大事にしなきゃいけない。だけど馴れ合いだけが友達じゃないんだよ。喧嘩はダメとは言わない。でも相手の言葉にも耳を傾けてあげて欲しい。もう十分分かったろう。君も辛かったんじゃないか?傷つけるには理由があったんだろう。だったらそれを伝えあえばいい。だから仲直りできたんじゃないか?さ、帰りの扉は開いたよ。もうここへは来ちゃダメだ。だから大切な物は大事にするんだよ。」