『16歳の天使』を読んでくださり、本当にありがとうございます(^o^)/

そしてお疲れ様でした☆



この作品には、私の想いが沢山詰まっています。



ラストは、皆さんが望んだものではないかもしれません。

正直、私も由仁と由貴には2人で幸せになってもらいたかったです。

ですが、これでよかったとも思っています。

結果的に2人の道は分かれていましたが、一緒に過ごした日々は幸せだったと思うから。



初めは、作中に出すスポーツをバスケにするつもりはありませんでした。

これは自分の話になってしまいますが、バスケは私が諦めたスポーツだから、少し躊躇いがあったんです。