そして次の日。 今日は自分で起きれた。 そして、部屋を出ていくと、何故か大輝が不機嫌なようなそんな顔をする。 意味わかんない。 いちいち、私を起こさなくてすんで、ハッピーなんじゃないの? そして、朝食を食べているとき。 ピンポーン……。 家のインターフォンがなった。 誰だろ? こんな朝早くから。と、思いながら、玄関の方に向かって行って、ドアを開けた。 そこには、 「おはよー!」 華菜が元気よくうちの前にいた。