教授は思ったのだろう。 この寄生虫は人類を滅ぼすかも知れないと。 教授はいけないと知りながらも腸の中で蠢いている蟲を焼却した。 その時だった。 宇宙人の遺体から 寄生虫が出てきては、 教授の尻の穴めがけてとびついてきた。