学校帰りに、陽葵んちの近所のコンビニでプリンを買ってく。
鞄の中にはいつもオキベンしてあるはずのノート達。
授業もかなり進んでるから苦労するだろうと思って。
字も雑だし、要点も何も押さえてないノート。
陽葵に連絡だけいれて、そのまま家に行くとかわいらしいピンクのスエットで出迎えてくれた。
「蓮斗~会いたかったよ~!」
「お、俺も!」
抱き付いてきた陽葵があまりに、かわいくて食っちゃいたい。
「調子はどうなの?」
「熱は下がったんだけどまだ風邪っぴき」
「鼻声だもんな」
「うん!でも蓮斗きて元気でたっ」
さりげなく、かわいいこと言うな。

