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その日の昼休み。
早急に弁当をかき込んで、おれはこふじのおる4組まで足運んどった。
こふじに用があるってのも1つやけど、もう1つのでっかい理由は、アイツがこふじに言い寄るのを防ぐため。
…はい?アイツって誰かって?
決まっとるやろ、メガネのタマキや。
おれだけ3組で、こふじとタマキは同じ4組。
隣のクラスといえども。
カベ挟んだ向こうは、どんだけ念じても透視できるはずないし。様子は全くわからん。
ちょいちょい見張っとかんと、あのいけ好かんタマキはなにするかわからんからな。
「………」
ほんで、4組ついて。
教室内のぞいて瞬時に、イラッとした。
予想的中。タマキの野郎はやっぱり、こふじの近距離におって。
それから…あれはたしか、こふじの友人、若松。
3人でなんや、楽しそうに話し込んどる。
その日の昼休み。
早急に弁当をかき込んで、おれはこふじのおる4組まで足運んどった。
こふじに用があるってのも1つやけど、もう1つのでっかい理由は、アイツがこふじに言い寄るのを防ぐため。
…はい?アイツって誰かって?
決まっとるやろ、メガネのタマキや。
おれだけ3組で、こふじとタマキは同じ4組。
隣のクラスといえども。
カベ挟んだ向こうは、どんだけ念じても透視できるはずないし。様子は全くわからん。
ちょいちょい見張っとかんと、あのいけ好かんタマキはなにするかわからんからな。
「………」
ほんで、4組ついて。
教室内のぞいて瞬時に、イラッとした。
予想的中。タマキの野郎はやっぱり、こふじの近距離におって。
それから…あれはたしか、こふじの友人、若松。
3人でなんや、楽しそうに話し込んどる。



