セッチの手のひらが、ウチの手首からはなれるまで、数秒間あった。 いち、にい、さん。 その間、なんでかウチは、息ができんくて。 セッチの手は熱すぎて。 その温度がうつってウチ、また熱出してまうんちゃうかーとか。 ちょっとだけ、思ってん。