「それは違う…千晃だから…
俺はお前以外誰も愛してねぇーし、
興味もねぇーよ。」

すると…千晃は俺に抱きついてきた。

「私も隆弘だけを愛してる。
こんな私だけどこれからよらしくね?」

「あぁ…」

そう言って夕方になるまで二人で
抱き合っていた。

でもそれに終わりを告げさせたのは…

「千晃ちゃ~ん♪」

五月蝿い晴輝だった……。

せっかくいいムードだったってのに…

てかこいつライバルやないかっ!

こいつは消えてもらおう♪