【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女

一生懸命聞きのがさないように聞いていると
突然出てきた爆弾発言

頭が真っ白になった。

母が事故で死んだということは
他の人間も経験したことがあるかもしれない。

でも…幸せ満載だった家庭から虐待という
言葉がぴったりの言葉がもれたのだった。
最初は懐かしむように目を細めていた目が
絶望や闇にのまれた目に変わっていた。

「お兄ちゃんは中学2年生で噂によれば
どこかの暴走族の幹部だと聞いていた。
だから反抗期真っ只中のお兄ちゃんは家に
寄り付かなくて私が父に虐待されてるなんて
気づいていなかった。毎日毎日殴られる私を
使用人の人は目をそらした…何も信じられ
なくなっていたけど私には大好きな彼氏だって何でも話せる親友だっていた…だから
我慢してこれたんだ…父に何て言われようと…でも言葉の重みがどんどん重くなっていた。」