【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女

俺も洗い終わるとバスタブに入った。

二人で入っても広いバスタブで
向い合わせで座り俺は千晃を見た。

千晃は体を隠すわけでもなくただ
じっとしている。

「千晃は緊張しないのか?」

「え?」

「来い」

来いと言えば警戒もせずに近づいてくる。

そんな千晃を引っ張り自分の胸に
千晃の顔を押しつける。

「俺の心臓の音聞こえるか?」

俺の問いに俺の胸に耳をすませる千晃

「千晃が好きだからドキドキしている。」