涼鬼の自己紹介をしていた紫音は何かを感じ、急いで涼鬼を降ろした。

入口の方を睨みつけている。

紫音はみんなに指示を出した。

紫「みんな、下がれ!涼鬼は俺から離れるな!」

涼「う、うん!」

原「なんだ?」

男「あんた達も下がって!巻き込まれるぞ!」

紫音の指示に従うように涼鬼は紫音の後ろへ。

沖田たちは生徒たちも一緒に入口から離れた。